1960-03-25 第34回国会 参議院 建設委員会 第15号
十四条の許可を得て以後も、法で調査立ち入りするとはいっても、謙虚に、慎重に入ったもので、室原さんには全然会っていただけなかったので、事前に相談することはできなかったが、穴井隆雄さんとは、事前打ち合わせを済ませ、伐採の日時、数量、集材の場所などをつけてきこりを雇って伐採するなど、所有権の尊重には、でき得るだけの気を配りました。 これが十四条で、私の方が伐採をしたまでの経過でございます。
十四条の許可を得て以後も、法で調査立ち入りするとはいっても、謙虚に、慎重に入ったもので、室原さんには全然会っていただけなかったので、事前に相談することはできなかったが、穴井隆雄さんとは、事前打ち合わせを済ませ、伐採の日時、数量、集材の場所などをつけてきこりを雇って伐採するなど、所有権の尊重には、でき得るだけの気を配りました。 これが十四条で、私の方が伐採をしたまでの経過でございます。
それから四月の十五日、土地収用法第十四条の土地の試掘等の許可証も届いたので、調査に着手すべく、関係者穴井隆雄さん方を訪れ、所長が約三十分ぐらい、下筌ダムの必要性と、調査に協力の要請をいたしましたが、穴井さんは、建設省に今さら協力するわけにはいかないので、法を適用してやられたらいいでしょうとの一点張りであったので、やむを得ず、法を適用して調査さしてもらいますとお願いし、調査に着手することの通知書を手渡
それには山林一町五反、穴井隆雄、室原知幸、もちろん突っ込みなのでございます。山林一町五反、穴井隆雄、室原知幸、共有じゃありません。どちらが何反何畝、どちらが何反何畝というのでなくて、ただ山林一町五反で穴井隆雄、室原知幸というだけで、地番も何もございません。北海道にあるのか、鹿児島にあるのか、わかりません。もちろん、私にはわかっていることですが、法律的にはわかっていない。
先般の委員会における下筌、松原両ダム建設工事問題に関する参考人の意見聴取、並びに、本件の調査について、延期となっておりました下筌ダム関係の調査につきましては、あらためて熊本県知事寺本広作君、九州地方建設局長上の土実君、地元代表室原知幸君、同じく穴井隆雄君、以上四君を参考人として、来たる三月二十五日午後一時当委員会に招致の上、調査を継続することにいたしたいと思いますが、さよう決することに御異議ございませんか
もよくわかりますが、室原さんの方はどうかわかりませんが、参議院議長さんの招集に応じて、ここにもきょうお見えにならぬ事情や、また私の地元の代議士の廣瀬代議士も、何とかして都合よう円満に解決したいというようなことや、熊本県知事もおいでだそうでありますが、また本県知事、木下さんも、文書にも現わし、面会の機会を得たらということでありますが、あの方の、その室原さんの、あそこの私は親戚先にもなりますが、そこに帯同している穴井隆雄
先刻の委員長及び理事打合会におきまして、下筌、松原町ダム建設工事紛糾問題に関しまして、当時者並びに関係者を参考人として招致の上、調査するを適当とするとの申し合せをみたのでありますが、本件の調査について、熊本県知事寺本広作君、福岡県知事鵜崎多一君、大分県知事木下郁君、九州地方建設局長上ノ土実君、地元代表として室原知幸君同じく穴井隆雄君、同じく中津江町村長、以上七名の方を参考人として三月八日午前十博松原関係
そこで、調査しますと、本年の二月四日に国から室原知幸、穴井隆雄あてに妨害排除の仮申請書が出ております。これに対しまして、室原、穴井、そのほかに、この指定の中には末松豊の地所があるわけです。